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センターコートの家

敷地の高低差10m程ある傾斜地での計画。厳しい予算の中でいかに擁壁工事を減らし外構に掛る工事費の削減を検討した上で建物と擁壁を兼ねる断面構成でプランをスタートさせた。計画地は高台にあり台風時はかなりの強風にさらされることから木製とFRPのルーバーで対応した外観となった。
敷地面積:879.98m2(266坪) 建築面積:180.97m2(54坪)床面積:226.64m2(68坪)